入門書を読んでみようと思いつつ読んでなかったので読んでみた。
といっても実際は新しく知ることとかはほとんどなkて、
知っていた知識の再確認程度にしかならなかった。
マーケティングの理論はいくら学んでも、あまり意味がないように感じる。
あくまで理論とケーススタディであって、それが実践できるとは限らないから。
似たようなケースで似たような結果は求められたとしても、
同じケースなんてあるわけもない。
売れた仕組みを分析した結果が理論になっているだけであって、
その仕組みを使ったら売れるというのは別物である。
この当たり前の事実を念頭に置かないと、本当に意味のないことに思える。
多分だけど、理論を学ぶより、実際のケースを自分で分析する方が効果的だと思う。