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更新頻度と精神状態。
blogの更新頻度と僕の精神状態の相関関係が認められそうだ。
多く更新しているときは、精神的に安定している。 少ないときは、不安定もしくは余裕がない。 多分僕はその時々の自分の思いや考えたことを文字に起こし、 再確認していくことで精神安定をはかる人間なのだろう。 考えたことを文字に起こすことは、頭の整理には一番良いと思っている。 書くためには考えなければならない。 そして考えるだけでなく、人に伝える文章として整理し直さなければならない。 整理したモノを文字に起こすときにも自分の中で考え直す必要がある。 これらの行程を行うが故に、書くことは大切なのだと痛感している。 僕の場合、一度文字に起こして書いたモノは、だいたい覚えている。 それは暗記という形ではなく、思考パターンを思い出せるという形での記憶である。 漠然と書いているつもりであっても何かしらの考えに基づき、 自分の言葉で記していることもあって何をどう思って書いたのかは覚えている。 それゆえにblogを読み返すことで、その時の自分の精神状態や、 考えていたこと、感じていたことが手に取るようにわかる。 これらの点から考えると、約5年にわたって何らかの文字を書き続けて良かったと思う。 文章力に関してはまだまだ拙いが、それもマシにはなってきている。 その反面、心からの主張や熱さが消えたように思える。 多分これが大人になるということなのかもしれない。 熱さが消える代わりに、頭の良さを手に入れる。 これに関してはどちらがいいかの比較がいまいち僕にはできない。
by pyababy
| 2009-05-18 00:02
| 日常
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