カテゴリ
全体日常 本 転職 未分類 以前の記事
2016年 01月2015年 12月 2015年 04月 2014年 10月 2014年 04月 2013年 12月 2013年 04月 2012年 12月 2012年 01月 2011年 05月 2011年 03月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2009年書籍ランキング
2009年は216冊の本を読みました。
その中で、自分に強い影響を与えた本、強く印象に残っている本を中心に選びました。 本選びの参考にでもしていただけたらと思います。 2009年の1位はこれ。 自分の中で2009年のテーマとしていた「後悔」についての哲学論が、 僕の中での2009年におけるトップでした。 様々なことを考えさせられ、一つひとつの言葉を味わうように読みました。 一般ウケはしないと思いますが、僕としては面白い本でした。 日々後悔を繰り返す人に読んでもらいたい本です。 過去のエントリはここ。 2位はロジカルシンキングの名著。 今までに数多くのロジカルシンキングの本を読みましたが、 その中では圧倒的な内容と実用性を兼ね備えた本でした。 論文の構成を考えるとき、その他「考えること」全般において、 使える技術が満載でした。 ビジネスパーソンとして生きる中では必ず必要となる技術なので、 今後とも手元に置いておきたい一冊です。 全てのビジネスパーソンに読んでもらいたい本です。 過去のエントリはここ。 3位は文学の面白さを熱く語ったあれ。 瀬尾まいこさんとの出会いは、僕の中での読書観を変えるほどでした。 彼女が紡ぐあたたかくてほっこりする文章は癖になります。 本が好きな全ての人に読んでもらいたい本です。 過去のエントリはここ。 4位は生きることの意味を考えさせられた、最後の授業。 大切な人に伝えたい言葉は何だろう。 今でもその問いを考えています。 伝えられる言葉が生み出せる人間になりたいな、とも。 伝え忘れた言葉がある全ての人に読んでもらいたい本です。 過去のエントリはここ。 5位はコンピュータの未来を綴った名著。 ワクワクする未来がまだまだ待っているということを、僕に示してくれた本。 今後どうなっていくのか楽しみです。 未来を考えるとワクワクして止まらない人に読んでもらいたい本です。 過去のエントリはここ。 6位は新聞社の本気を見たあの本。 これが新聞の連載だったと思うと、日本もまだまだ捨てたものじゃないなと思う。 死ぬこと、そして生きる意味を深く考えさせられた。 日本に生きる全ての人に読んでもらいたい本です。 過去のエントリはここ。 7位は空気と世間を解き明かした本。 空気読めブームは沈静してきましたが、 それだとしても空気を読まなければいけない世界は続いているように思えます。 でもその空気って何なの? と、思ってしまう人間に読んでもらいたい本です。 あと、いじめられてる子にも読んでみてほしい本です。 過去のエントリはここ。 8位はドラッカー先生。 初めて読んだドラッカーは、目から鱗がいっぱいでした。 プロとして生きたい人間に読んでもらいたい本です。 過去のエントリはここ。 9位は自己啓発本の古典。 相手のことを思いやれ!という言葉に纏められてしまう本だったけれども、 個々の具体的事例は参考に価するものばかりであった。 人間関係に悩む人間に読んでもらいたい本です。 過去のエントリはここ。 10位はまたまた瀬尾さん。 「父さんは今日で父さんをやめようと思う」から始まる物語は、 独自の言葉と世界観で描かれたほっこりする話でした。 家族との関係を大切にしたい人に読んでもらいたい本です。 過去のエントリはここ。 次点は人生の終わりを知りながら生きる人たちの物語。 もし明日人生が終わるなら、どう生きる? そして、今死んでもいいと思える人生を生きている? そんな問いを考えてしまう人たちに読んでもらいたい本です。 過去のエントリはここ。 あと3点だけ紹介させてください。 これらの本は、僕が思う本の定義からは少しずれているのですが、 どの本も素晴らしい本であり、是非とも読んでもらいたいと思うので、 特別枠という形で紹介させていただきます。 まずは、僕が人生の中で出会った本でも、特別な思い入れがある本。 騙されたと思って読んでほしいです。 知らない人たちの夢が載っているだけなのに、 僕らに訴えかけるものが沢山あって、胸が熱くなる本です。 過去のエントリはここ。 続いて、学問の面白さを伝えてくれるこの本。 学ぶことの楽しさを改めて教えてくれる本。 受験を控えた高校生や、 学問に楽しみを見いだせなかった大人に読んでもらいたい本です。 過去のエントリはここ。 最後は、写真集です。 文字だけでは伝えられない何かを伝えてくれる本でした。 歴史を振り返りたい人、 世界が変わった瞬間を肌で感じたい人に読んでもらいたい本です。 過去のエントリはここ。 2009年も自分をワクワクさせる様々な本に出会うことが出来ました。 今年も自分をワクワクさせてやまない本に出会えることを信じて、 日々の読書を続けていけたらと思います。
by pyababy
| 2010-01-13 01:04
| 本
|