日々垂れ流し。
by pyababy
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忘れたい、忘れない。

15年経った。
毎年この日は、寒いなと感じる。
気温だけではなく、神戸の温度がいつもより少し低く感じる。

今年は初めて、黙祷を捧げにいった。
深い理由は無いのだけれども、4月から神戸を離れることになるその前に、
育ててくれた神戸への感謝と被災者への弔いをしておきたかったからだ。

自分の成長は神戸の復興と共にあったように思う。
倒れた阪神高速が復旧して、街の瓦礫が除去されて、仮設住宅ができて。
その仮設住宅も次第になくなって、目に見える形の震災の爪痕はなくなった。

過去に起きたあの出来事が嘘であるかのような今の神戸には、
過去から今までの様々な思いが受け継がれているのだと思う。

「震災を直接に経験していない自分が、
震災のことを伝えていく活動をやっていていいのかわからない。」
そうテレビで話すボランティアサークルの女性の言葉が印象的だった。

「15年経って、初めて神戸に来ることができた。」
そう書かれた寄せ書きの言葉が心に染みた。

15年経つと、人の心も、街の風景もほとんど全部新しくなる。
だけど、それでも、忘れちゃいけないこと、
そして忘れられないこともあると、この日になる度に思う。

忘れる対象を、今まで僕は、恥ずかしながらも震災そのものだと思っていた。
地震の恐怖、そしてその結果の数多くの犠牲。
それらを忘れちゃいけないんだと思っていた。

だけどそれだけじゃないということを、今年になって強く思った。

震災から立ち直った自分たちの強さ、お互いを支え合った心、
そして支えてくれた多くの人たちのへの感謝を忘れてはいけないのだと、
今になって素直に思うことができた。

それを伝えるためにも、生きなければならないと、強く思う。

15年前の今日に亡くなられた人たちが、幸せでありますように。
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by pyababy | 2010-01-17 23:28 | 日常
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