日々垂れ流し。
by pyababy
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仕事を辞めた話

色々あって転職することになったのですが、
その色々を記録しておこうかなと思ったのでつらつら書きます。

○なんで辞めようと思ったか
元々、大企業に長く勤めるつもりは無かったのですが、
仕事内容というよりも、組織自体への嫌気が限界に達したことが一つ。
もう一つは、今の仕事を行っていく中で、将来的にやりたいことが自分の中で明確になってきて、それに向けて動くなら今かなと思ったこと。

もう少し細かく書くと、、
・スピード感に欠けすぎたこと
・組織の体質として、顧客のことを考えて提案が出来ないこと
・保守的であり、最新技術を使った提案や構築なんて全く出来なかったこと
・評価システムが曖昧であり、年功序列が浸透しきっていること
あたりが嫌だなと思ってました。
所謂、大企業病に耐えられなくなったってところです。

大企業ならではのプロセスであったり、組織だったりがめんどくさくて、
やっぱり一人か少数で何かをやるしか無いんだなという思いが強くなって、
今に至るという感じです。

学生のときから大企業は合わないと思っていたことを、
丸四年かけて自分で証明したといったところです。

○なんで次の会社に行こうと思ったか
正直なところ、独立して一人で何かをやるかどうかで悩みました。
ただ、「これ」っていうアイディアが浮かばなかったことと、
一人でやってみる自信が無かったというのが本音です。

その前に、修行の意味でスタートアップの企業で働きたいなと思いました。
そんな自分を、経営に関われる立場で拾ってくれた伸び盛りの企業ってのが、
たまたまあったから飛び込んだというのが決め手でした。

お金的には今のところよりも下がるんですが、
20代のうちはお金より経験かなと、直感がそいういいました。
「20代の200万300万の差なんて、屁みたいなもの」
という知り合いの偉い人の言葉にも一押しされましたが、まあそんなもんかなと思いました。

○辞めるにあたって思ったこと
よくある話ですが、
・安定と高給を捨てること
・外から見たときに、今いる会社が実はすごく良い会社だったこと
・別の部署に異動すれば何かが変わるのか
なんてことを今の会社を辞めるという観点では考えました。

安定ってのはまあ間違いなくて、少なくとも30歳くらいで1000万貰える会社とか、今の世の中あんまりない訳で、ちょっと捨てがたかったです。実際に求人をみてみても、今の会社以上にお金をくれるところはほとんどなかったです。

とはいえ、経験は金じゃ買えないなってのと、何となくですが、市場価値を高められれば別にそれくらいなんとかなるんだろうなという、根拠の無い自信がお金と安定という思考を切り離しました。

今の会社が良い会社かどうかという問いは非常に難しくて、
外からみた部分では間違いなく良い会社だと今も思っています。
ですが、私に取っては微妙な会社だったというのも事実です。

年功序列かつ高給。
この組み合わせは、確実に人をダメにするんだなと。
何もしなくてもお金がもらえるんだから、何もしないのが勝ちみたいな空気が、
個人的には耐えられませんでした。

少し頭を使うとわかるんですが、今の会社だと、何もしないのが一番楽でした。
リストラも無く、ある程度の職階までは何もしなくても上がっていく。
その状態で、多分働く意味は無くて、それに気づいた人たちが、
徐々に楽をしていっている事実にイラつきが耐えませんでした。
40歳とかで、ほとんど何もしていないのに、新しい技術も覚えないのに、
仕事も他人に丸投げなのに、自分の倍くらい金をもらっている人が、
自分の視界にいるという事実が、嫌でした。

若手としては結構仕事をこなしていた気もしたのですが、
それを何らかの形として評価されなかったということも嫌だったなと思います。
他社と比べたらお金はもらっていましたが、
社内の相対評価でみたときに、イラつきが酷かったなと思います。
自分がPMで年間数億クラスを動かしていたのに、その下で何もしていない院卒の後輩や、休職後に何も働いていない院卒の同期の方が、給料もボーナスも上というのが、やる気を完全に削ぎました。

結局は金かといわれるとそうでもないのですが、
働いたことに対しての評価は、結局のところ金でしかないので、
そこに矛盾がある働き方ということが、多分すごく嫌だったなと思います。

黙って働けといわれればそれまでなんですが、
人によって何が大事かというところが違うはずで、
自分にとっては「正しく評価され、評価に見合った対価が支払われること」
ということが今の会社で働く上では大事だったのかなと思います。

○今の心境とか
辞めるということを上司に伝え、その後、諸々面談したり、
色んな人と飲みにいったりする中で、色々気付かされるものがありました。

・意外と評価されていた
上司や周りの人はそれまであまり口に出さなかったですが、
すごく良い評価をいただいていたみたいで、
辞めるのが残念だといったことを自分の部署の多くの方から言われました。

上司や部長からも、いつでも戻ってきてほしい、なんてことを言われました。
これって、結構嬉しかったです。

でも、ちょっと遅いんだよなあと思ってしまいました。
それなら、ボーナスを少しでもあげてくれたらいいのにとか、
評価しているってことをもっと伝えるべきだなと。

辞める前に言われても、遅いんだよなあってのが本音のところでした。

自分が上司になった際は、その辺はきちんと伝えて、
評価している感を出そうかなと思いました。

・仕事は別にそこまで嫌いじゃない
新しい仕事は、不安も多少あるけど、楽しみな部分が大きい。
今の仕事は、金のためにやっていたのが本音だけれども、
次は単純に楽しみたいし、将来に向けて色んなことを学んでみたい。


○仕事全般に対して思うところ
仕事について今の自分が考えていることを記す。

仕事の満足度は、下記の式で表されると色々振り返ってみて思いました。
「仕事内容×対人関係×お金」

仕事が楽しいことってのは、多分大事。
自分自身も、楽しい仕事に関わらせてもらった時期があり、
そのときは仕事に対しての満足度はそこまで低くなかった。

対人関係は、なんだかんだで大事。
誰と仕事をするのかという一点だが、顧客も含め、
対人関係に恵まれると非常にやりやすくなる。
周りを巻きこんで対人関係全体を良くしていけるスキルを持った友人がちょっと羨ましい。

やっぱり最後はお金だと思う。
自分が今の仕事を4年続けられた理由の9割以上はお金だった。
お金はなんだかんだで、その他のことを納得させてくれるツールだと思う。
やりたいことがわからないなら、金で仕事を選ぶべきだと今でも思っている。

○まとめ
大企業で働くという経験や、大企業を相手にした仕事をするという経験は、
やらないとわからない部分で、新卒で大企業に入ってよかったなと思っている。
また、その中でも結構特殊な部署に配属されて、
若手のうちからPMなどの管理者的な立場で仕事をこなせたことも、
結果的には良かったかなと思いました。

でも、やっぱりこの人たちとは考え方が違うなあってのと、
自分のやりたいことってこんな感じかもっていう好奇心が勝ちました。
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by pyababy | 2014-04-10 22:42 | 日常
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