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日々垂れ流し。
by pyababy


学生NEET

僕は現在はアルバイトをしてないただの学生であるため、
友達からNEETと呼ばれることが多い。

でもNEETの定義としては、
「非労働力人口のうち、年齢15歳〜34歳、通学・家事もしていない者」
となっているので、僕は学生であるから、厳密にはNEETではない。
学籍はあるが,実際は学校に行っていない人、はNEETに含めるらしいが、
僕は学校へはきちんと行ってるので、これにも当て嵌まらず定義上はNEETではない。

要するに、学生生活をしてさえいれば、NEETには定義されないはずである。

だが現状は、学生はNEETと同義とされる場合が多い。
理由としては、自由な時間が多い、学習意欲のない学生が多いなど、
事実上はNEETと変わらないとされる学生が多いためだ。

そこで僕が思うのは、アルバイトはしているが学校へはきちんと行ってなかったり
サボったりしている人は、フリーターと変わらないのじゃないかということ。

僕に対し、NEETといってくるやつに限って、学校へはほとんど行っておらず
アルバイトをして日々遊んでいるやつが多い。
要するに、事実上はフリーターとなんら変わりはない。

僕は彼らを学生フリーターと呼びたい。

しかしながら、学生NEETなどという言葉が出てくる理由としては
先にも述べたように、事実上はNEETと学習意欲のない学生は大差がないためである。
NEETという定義上の意味と、社会的な意味のすれ違いがここに現れている。

要するに、本来は学習もせず、働きもしない人がNEETであったが
学生のように時間をもてあましている人がNEETと呼ばれるように世間が変化したのである。

なので学生NEETという言葉は、定義上はおかしいように感じても
日常生活においての事実上の意味においては
なんらおかしいものと思うことなく僕らは使うのである。


今日は生存権の続き。
ここの部分は基本書ではあまり触れられていないが、調べると奥くが深いので、結構調べてると時間がかかってしまった。というか今日は眠くて一旦睡眠をとってからはじめたものの、相変わらず眠かったため学習効率が低かったことも挙げられるか。大事なのは効率だと僕は思うから、最高効率で学習をできる時間をキープしていきたい。

腕立ては432回。残りは6988回。
by pyababy | 2006-11-10 02:48 | 日常
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