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ゆとり世代が思うこと。
僕は所謂ゆとり教育世代の第一期生にあたるんですが、こうやって僕らが受けてきた教育が、いとも簡単に否定されるとなると、少し厭な気がします。
結果的には普通の世代と僕の世代の学力差はなかったみたいです。 ですが、いかにもハズレであったような扱いを受けているように思うのは、僕の勘違いではないように思ったりします。 どれが正しい教育なんてのはわからないことなんで、急に変わることになることはしょうがないんですけど、急に今までの学習を否定されるようなことを言われたりすると、やっぱり僕らとしては気分が悪いわけです。 実験体にされてるように感じちゃうんですよね。 政府としてはそんな気持ちはないと信じたいですけど、ここまであからさまにこの世代はハズレ的な雰囲気を作られちゃうと、お前らが作った法案でクズ呼ばわりされてる身にもなってほしいなって思ったりするんです。 ダメだったから変えるってのは悪い事じゃないと思いますが、人の運命弄ばないでほしいとも思ったりするわけです。 当の政治家達は自分の子供は私学に入れて、塾に行かせて、受験戦争の勝者に育て、安定したレールの上の人生を歩ませてるわけですよ。お金がない庶民なんかは、所謂ハズレ法案でババつかまされて、変えようがないハズレといわれる人生を歩まざるを得ないわけで。 結局、庶民のためなんて思ってる政治家も馬鹿を見て、自分のために法を作る政治家が特をするわけで、その全部の捨てカスなんかが僕らに回ってくるんですよね。 ゆとり教育を自嘲するしかないような僕らのことを、 たまには政治家の人も考えてあげてください。。。
by pyababy
| 2007-01-27 02:06
| 日常
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