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笑いの取り方。
僕らが日常の中で笑いを取るときに使う手段は主に三つ。
一つは自分の話、もう一つは相手の話、そして最後は第三者の話。 僕は大体、3:2:5位の割合でそれを使います。 自分の話で取る話題ってのは、自分の生活の中で起こった面白いことを話したり、所謂自虐ネタというやつで自分の身を挺して笑いを取ります。 そう毎日面白いことが起きるわけでもないので、ネタ不足になりがちです。 毎日同じような人と過ごしていると、同じネタを言ってしまうことが起きるので、常に新鮮なネタを探さないといけなくて、なかなかめんどくさいです。 ちなみに僕は同じネタを使い回すのが嫌いなので、頼まれた時じゃない限りは同じ話はしないように心がけています。友人の中には同じ話を何度もする人もいますが、つまらないのでやめてほしいと思うところです。 あとは自虐ネタでしょうか。 これは突っ込んでくれる人がいて初めて成り立つので、あまり仲良くない人の前でやるのはオススメではありません。息の合う友人とすると、結構笑いが取れます。でも仲良くもなく突っ込みの才能がない奴の前でやると、ただの痛い奴になるので要注意。 僕は最近は、オタ、引きこもり、といった感じの自虐が好きなのでよく使います。 昔からの友達は問題なく乗ってくれるんですが、新しい友達はこれをガチで信じたりしちゃうのでちょっと困るのが最近の悩みです。 次に相手の話で笑いを取ることというのは、所謂相手をイジルというものです。 相手の髪型であったり服装であったり、噛んだ台詞であったりを使って、所謂突っ込みというものを使って笑いを取ります。 これは結構慣れるまでが難しいです。 弄りなのか虐めなのかの線引きが難しく、初対面に近い人にやるには向きません。お互い気心の知れた人同士でやると、相当面白いことになります。 理想としては相手の弄りに耐えれるリミットを知った上での、リミットギリギリの弄りが一番面白いのでオススメです。 だけどこれは、地域によっては弄られているよりは虐められてると感じるところが多いみたいです。僕は関西に住んでいることもあって、日頃から弄り弄られ、あるいは弄られたらオイシイみたいな中に生きてきたので特に何も思わないのですが、地方出身の子を関西出身の子のようにイジルと、空気が悪くないのでこれはオススメできません。 もちろん弄りのスキルが高い人がやれば問題ないんですが、一般人である僕の場合は気心の知れた仲間以外をイジルのはあまりしません。 先ほども書いたように、弄りと虐めの境界がすごく曖昧です。 僕なんかは虐めに近い弄りでも特に何も思わないのでいいんですが、僕をイジル感じで弄られ慣れしていない人をイジルと、多分泣きます。 あとは、明らかに人を馬鹿にするためだけにイジルのは嫌いです。 グループがあればその中に一人はいるんですが、明らかにそいつに恥をかかせるためだけに揚げ足取りのような弄りを続けたり、自分のストレスのはけ口としての弄りをする奴は、人間としてクズだし笑いのセンスがないので帰ればいいと思います。 まあそんなやつにもへこへこ従うのが大半なので、なんともいえませんが。 僕はそんな奴は嫌いなので、めんどくさいから違う場所へ移動します。 最後に第三者の話で笑いを取るといったものは、人から聞いた話や、テレビやネットで流れていた話をつかって笑いを取るといったものです。 僕が一番使うのはこれです。 理由はその場にいる人の誰もが楽しい思いをできるから。 自虐はやりすぎると自己嫌悪に近くなるし、イジルと弄られ慣れしていない人はその場の空気がすごく厭になってしまうため、その場とは関係ない人や物の話で笑いを取れるのが色んな意味で面白いと僕は思うからです。 ついでに自分が経験する面白いことは結構限られてますが、テレビやネットの話題を含めていいなら、ほぼ無限にネタがあるってのも大きいです。 ジャンルも多いので、その人に合わせた話題を提供したり、お互い共通の話題を使えば、よっぽど笑いのセンスがない人じゃない限り、ある程度楽しい時間を過ごせます。 まあ育ってきた場所が違うと、笑いに対する感性はまったく違うので、地元の友達には受けるネタであっても、地方の子には受けないなんてことは多々あります。 僕自身はそこまで笑いのセンスもあるわけではないんですが、面白いことをしたり、面白いことを探したりするのが好きなので、笑いというものは結構大切にします。 この前も書いたんですが、高校の時のクラスが笑いのためにあるようなクラスだったのもあって、かなり高いレベルの笑いを求めちゃったりするので、すごくしょうもない話じゃ笑えなくなってしまっているのが最近の悩みです。 そんなことを書いた割に、このBlogは笑いとはまったく関係ないですね。 某人みたいに、日々ネタ日記でも書けたら面白いんでしょうけど、ネタを考えて毎日書くような気力は僕にはないので、いつも通り垂れ流しでEND
by pyababy
| 2007-05-16 00:05
| 日常
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