カテゴリ
全体日常 本 転職 未分類 以前の記事
2016年 01月2015年 12月 2015年 04月 2014年 10月 2014年 04月 2013年 12月 2013年 04月 2012年 12月 2012年 01月 2011年 05月 2011年 03月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
反省会と暗くなる空気
昔から思ってたんですけど、なんで反省会の時って暗い雰囲気なんですかね?
失敗を振り返って次に生かすために反省するだけなのに、 暗くなる理由なんてあるのでしょうか。 暗くなって意見をいわなくなって、しんみりとして、 だるい時間を過ごして終わる。 そんな反省会に意味があるのか、昔っからわかりませんでした。 反省すること=暗くなること このような雰囲気が漂ってますが、明らかに違いますよね。 負けて悔しい=しんみりとなる この辺までは理解できます。 というか負けて嬉しい顔してる奴がいたら、張り倒したくなります。 だけど反省って、そんなことじゃないと思うんですよね。 悪かったことや良かったこと、今後それをどう改善するか、 それに対する意見交換を、まだ記憶の新しい間にすることが大切だと思うんです。 本当に反省を促したいのなら、 見た目暗くなるだけの外見上の反省なんて無意味なものに騙されずに、 きちんと語り合うなり必要なことをすべきだと思います。 昔、所謂反省会の場所で、周りが暗い雰囲気の中、僕は普通の態度でいました。 そのときに何故か叱られた記憶があります。 「お前はほんとに反省してんのか」って。 僕の中ではもちろん反省はしていて、何が悪かったか、何が良かったかなんてことは整理できていて、それなのに反省しているような態度を示さなかったということで反省していないと思われるのは心外でした。 どちらかといえば、内心より外見が尊重される社会というのは理解しているので、それはしょうがないことだとは思うのですが、ああやって無意味な時間を過ごしているだけの反省会を続けることに意味があるのかと、小一時間何かをいいたくなります。 「反省するのと暗くなるのは違う」 僕の先輩が言っていた言葉でもあるんですが、 暗くなるだけの反省というものほど無意味なものは無いと僕は思います。 ああもちろん、これは部活の試合であったり仕事であったりの反省するべき場においてのことですよ。犯罪を犯した人は、ちゃんと罪を償ってください。
by pyababy
| 2007-06-01 00:42
| 日常
|