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自分をアピールすること。
ゼミの志望理由書に、自己PRを書かなければいけませんでした。
この自己PRというものが僕はどうも苦手で、 履歴書に書く自己PR欄というものにすら常に悩まされてきました。 自分から「仕事ができる、頭がいい、人当たりがよい」なんて書けるほどできた人間じゃないというかそんなことを書くのは恥ずかしいというか、それって自分で評価することじゃなくて他人が評価することじゃないのと思うのです。 特技の欄とかも結構困るわけです。 他人と比べて多少優秀な部分なら結構あるっちゃあるのですが、それが特別他人と比べて優秀であるかといわれれば確実にそうじゃないんですよね。 競泳やってたから人並み以上には泳げるけど、オリンピックに出たわけでもないのに、それを特技と書くのはどうも嘘くせーって思ってしまうわけです。 ほんと特技の欄とかに何も気にせず書ける人達って、 何を考えて生きているんだろうなと思うのわけです。 彼らの特技の欄を見たことはありますが、ほんとにそれが特技かと疑ってしまうようなものや、客観的に見て僕の方がそのことについては優越しているはずのことを、特技と平気で書いてありました。 ある意味で自分に自信があるのが彼らなのかもしれません。 僕の場合は他人に威張れるようなものは何一つないために、 自己PRであったり特技というものを聞かれると困ってしまうのです。 あの欄がもしも「他人よりも優越しているであろうこと」であったのなら、 僕でも結構書けたりするのですけどね。 自己PRは結局短い自分の文章書いて終わりました。 その代わり自分の人間性を示す文を書きましたけども。 ほんと嘘かいていいなら、いくらでもかけるんだけどねえ。 でもなんていうか、ありきたりなことを書いていたら、自分で読み返してみたときに俺何でこの程度のことで人にアピールできるとか思ってるんだろうとか思っちゃうんだよね。 僕が考えすぎなのかもしれないけどね。 まあある意味で自己PRなんて印象残せたら勝ちだと思ってるから、 多少テンプレとは違うものかきゃいいからそこはまあ楽かなと思ったりもする。 でもこれを使うのは相手の人間性をある程度理解している時じゃないと、 こいつなめてんのかバーロwwwってなるのも問題。 だから結局当たり障りのない文章、もしくは嘘しか書けなくなるよね。 自己PRの書き方的なほんとかもうみてらんねーよあれ。 あれ書いてて恥ずかしくないんかとか思ってまう。 お前が面接する側であれみてどう思うんだよと。 まあ色々書いてきたけど、簡単にいえば今の俺には他人にアピールできるほどのスキルが何もないってことに尽きるんだけどな。 そして自分が他人にアピールできると思えるものの基準が、唯一無二であるために中途半端なことは書く気すら起らないんだよな。 この二つをあわせて考えると、今するべきことは自分だけの特別なスキルをどうにかしてみにつけるということに行き着くわけです。 とりあえず何かやんねーとな。
by pyababy
| 2007-11-05 00:45
| 日常
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