カテゴリ
全体日常 本 転職 未分類 以前の記事
2016年 01月2015年 12月 2015年 04月 2014年 10月 2014年 04月 2013年 12月 2013年 04月 2012年 12月 2012年 01月 2011年 05月 2011年 03月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
見た目で得をする、損をする。
今までの人生において、僕は見た目で得をしてきたことが多いです。
人並み程度の顔に生まれることができたために、見た目でバカにされることはなく、むしろ年上からは常に可愛がられてきました。それゆえに見た目にコンプレックスなどを持つこともなく生活することができています。 しかし最近は、見た目で損をしていると思うことが増えてきました。 人並み程度の顔なのですが、服装や見た目全般が真面目な人間とはほど遠いものとなっているらしいのです。 僕を一目見ただけで真面目な人間であると思う人は皆無で、ほとんどの人間が僕の見た目から受ける評価を良いものとはしていないようです。 好き嫌いとかではなくて、真面目な人間かどうかという点においてです。 実際の僕自身も真面目なのかはよくわからないのですが、少なくとも彼らがいうようなふざけた人間ではないとは思っているので、少し不快だったりします。 だけれどもこれはある意味のチャンスなんだと思って切り替えています。 これによって簡単にギャップを作ることが出来、僕が普通の行動をしているだけで普通の人間が同じことを行うよりも高評価を得られるからです。 それゆえに悪いことでもないのかなと、自分では思っています。 見た目なんてものは完全に他人の評価なので、彼らがどう思うかという部分においては僕にはどうやっても変えさせることはできません。 だけれどもそれを気にして生きて行かざるを得ないのが、なかなか人間生活というものを難しくしているなと思います。
by pyababy
| 2007-11-08 01:15
| 日常
|