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本屋に行くときに僕の思うこと
積み本がなくなってきたので、ブックオフに補充しにいきました。
学術書なんかは学校の図書館頼みなので、小説を中心に。 とりあえず伊坂を捜して、辻仁成みて江國香織見て。。 なんていういつも通りの行動をしていました。 いつも結局、自分の知っている作家の本を買って満足してしまいます。 その少し横には、自分が読んだことのない作家の本が沢山あるというのに、自分の知っている、そして名前の解る有名な本しか買っていませんでした。 それってなんだか寂しいなと、今日ふと思いました。 名前は知ってて、賞も取ってる作家の本を案外読んでいない。 有名だからって遠慮している部分もあるけど、それはもったいないなとも。 色々なレビューとかを読み出す前は、ジャケ買いじゃないけど、見た目であったり雰囲気から本を選んでいました。(とはいっても学校の図書館ですけどw) そのせいか、結構色々なジャンルを読めていたような気がします。 そのうちに自分の好きなスタイルの作家が見つかって、それにはまっていくうちに、同じような本ばかりを読んでしまっている自分がいることに気付けませんでした。 自分の好きなものを読むことは良いことだと思うんだけど、そこに縛られて、色々な可能性を捨ててしまっている部分はバカだなと思ったので、あまり読まない作家なんかに今後は手を出していこうかと思います。 辻 江國 伊坂 京極 春樹 超有名古典文学あたりはほぼ全部読んだので、他行きたいってのもあるんですけどね。。
by pyababy
| 2008-03-19 01:03
| 日常
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