日々垂れ流し。
by pyababy
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人脈を作れという言葉に対して思うこと。

「人脈を作れ!」だとか「人脈は大切だ!」なんて言葉が溢れている。

就職活動をしている際にも、馬鹿の1つ覚えのように騒がれていたし、
それを受けてか学生までもが「人脈作り」のために名刺交換なんかをしていた。

僕はそのよくわからない風景を、ぼーっと眺めていた。

もちろん僕も、人脈は大切だと思っている。
だけれども、人脈を作れという言葉は、僕には理解ができないのである。

理解に苦しむ理由は2点ある。

1つ目は、そもそも人脈は「作る」ものなのかという点。
2つ目は、その人自身ではなく、その人の肩書きや経歴、
資産などに注目する「人脈信者」に対する嫌悪感である。

そもそも人脈というものは、作るものなのだろうか。
僕の感覚では、人脈は作るものではなく、自然にできるものだと感じている。

そしてそれらは、「人」との付き合いの中で生まれるものであって、
その裏にある相手の経歴や肩書きなんかは二の次であるべきだと思っている。

それゆえに、相手の経歴や肩書きを得るために
「人脈作り」に励む人間の気持ちがよくわからないのである。

お前がほしいのは、その人との付き合いじゃなくて、
その人が持っている肩書きや経歴なんだろ?といいたくなってしまうのだ。

多分僕も、そうやって「人脈作り」に励む人間にしてみれば、
「とある大学のとある学部の、某大手企業に勤める予定の人」
といったモノとして数えられているのだろう。

そう考えただけで虫唾が走る。

経歴や肩書きだけのために人とつきあうのではなくて、
もっとちゃんと、その人自身とつきあっていける人間でありたいなと
「人脈信者」を見るたびに思う。
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by pyababy | 2010-01-26 01:20 | 日常

コラボレーション・プロフェッショナル

コラボレーション・プロフェッショナル―ゼロベース思考の状況マネジメント

齋藤 嘉則 / 東洋経済新報社



論理だけでは人は動かないという点に着目し、
コラボレーションという観点から状況マネジメントを説いた本。

前半は、カーネギーの『人を動かす』のような感じで、
対人関係におけるスキルを解説している。

後半は、それらを元にしたケーススタディが中心となっている。

相手の意見に対して、ついつい「でも」とか「しかし」といった
否定から入ってしまう癖がついている僕にとっては、
前半部分の話は結構ためになった。

特に、生産的な会話をするために、まずは相手の意見に同意するという話や、
「キャッチボールではなく隣り合わせの感覚を磨く」といった話は、
常に心に留めておきたいと思う。

僕の好きな言葉に、「感情は論理に続く」といった言葉がある。
人を動かすときは、論理だけでも感情だけでもダメで、
その両方をいかに使いこなすのかが重要だということを改めて感じた。
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by pyababy | 2010-01-26 00:56 |

パンドラの匣

パンドラの匣 (新潮文庫)

太宰 治 / 新潮社



「パンドラの匣」と「正義の微笑」の2つの中編が収録された本。

「正義と微笑」は日記形式、「パンドラの匣」は手紙形式で書かれており、
他の太宰作品とは一線を画する姉妹作品となっている。

双方共に非常に高いクオリティを持った作品であり、
すらすらと読めてしまう中にも、少しの毒があって面白い。

僕としては「正義と微笑」がお気に入り。
これまで読んだ太宰作品の中でも、「人間失格」の次くらいに好きかもしれない。

幸せな結末で終わる太宰作品に違和感を感じてしまうのは、
後期太宰作品の圧倒的な強さ故なのだろうか。
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by pyababy | 2010-01-26 00:48 |

目標のためにする努力ということに対して思うこと。

「ここまで」というゴールを決めてしまえば、人はそれを乗り越えることができてしまう。
といったことを、どこかの本で読んだし、日々実感している。

そしてそのゴールに対して何らかの報償があったり、
達成できなかった場合に罰則があったりした場合には、
ゴールを達成することはいとも容易なものとなる。

例えば、お小遣いに釣られて行う試験勉強であったり、
会社から強制される資格試験などである。

これらはいわば、自分のための努力ではなく、
報償、あるいは罰則を受けないための努力であるといえるのだが、
このような「目標に向かって努力をする姿」というものは、
何故だか賞賛され、努力することの大切さが厭というほど語られている。

でも僕はあえて、そのような姿はクソだといいたい。
与えられた目標や、報償が無いと達成しようとも思わない目標に向かってする努力の、
どこが素晴らしいというのだろうか。

僕にはそんなクソみたいな努力を推奨する人間はクズだと思うし、
そんな努力に対して満足してしまう人間もクソだと思う。

努力がダメとも、目標を立てることがダメとも言っていない。
努力する対象がおかしいと言っているのだ。

例えば、試合に出るわけでもないのに、日々走りつづける市民ランナー。
ただ強くなりたいという思いだけで、日々練習する格闘家。
知りたいという欲求だけで、日々研究を続ける研究者。

努力っていうのは、そんなことをいうんじゃないのかな?
目先の欲なんて何もなくて、ただ純粋に、
自分の求める何かを達成するためにするものなんじゃないのかな。

そこには意味も何もなくて、誰かとの比較も、ゴールも何もない。
ただ上を目指すためだけにするものなんじゃないのかな。

僕はそんな風に努力というものを捉えている。
それゆえに、多くの人間が語る目標達成のための努力というものは、
努力でもなんでもなくて、それらを語る人間はクズだと思うのだ。

僕は、自分のために努力できる人間でありたい。
誰かから与えられた課題や、何かを得るために行う努力ではなくて、
自分のプライドのために努力できる人間でありたい。
その思いが、今の僕を、今までの僕を、これからの僕を動かしている。
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by pyababy | 2010-01-25 01:39 | 日常

無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法

無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法

勝間 和代 / ディスカヴァー・トゥエンティワン



何かと話題の勝間和代さんの著作を初めて読んでみた。

5ページくらい読んだ段階で、著者との思考のベースが違いすぎて、
本をさっさと破り捨てたくなったが、1つでも何かが拾えたらいいなと思って読んだ。

なんせ、「幸せになりたいのであれば、年収を上げること。」
と、言い切ってしまう人間なのだ。

僕は金は大切だが、金より大切な何かによって幸せを感じる人間だから、
彼女が主張する根本的な思考からズレているのであった。

ただ、全体としてみれば、著者の言葉の一つひとつにイライラさせられるものの、
著者の伝えたいことは至極まともで、多少参考になるものであった。

著者は効率よく勉強する為に、勉強の方法論の大切さと、
勉強するためのツールの活用ということを一貫して主張している。

方法論に関しては僕も大切だと思っている。
ただ、これらは人それぞれ向き不向きがあると思うから、
色んな失敗を繰り返して、試行錯誤の中で見つけていくものだと思っている。
それゆえに、自分の方法は最高だ!!!!なんて主張している著者が、苦手だ。

ツールの大切さに関しても同様である。
今はITを中心とした様々な便利な勉強ツールがある。
それらを上手く使いこなせられれば、効率的な勉強ができるであろう。
それゆえ、そのための投資には躊躇するなといったことを述べている。
ただ、自分の方法は最高だ!!!!なんて主張している著者は、苦手だ。

とはいえ、著者が勉強のコツとしてあげる5つのポイントは、
当たり前だが大切なものだと思った。
・基礎を徹底的に学ぶ
・先達から勉強の仕方をしっかり聞く
・学ぶ対象の基本思想を理解する
・アウトプットをする
・勉強を楽しむ
というものである。

1つだけ、著者を好きになったポイントがあった。
それは、これだけ効率が大切だ!!なんてことを主張しながらも、
最後はごり押しで勉強して結果を出すところである。

そういえば昔、先生からこんなことをいわれた。
「勉強に効率を求めるなんて、まだ早いんだよ!」

あの時はこの女頭腐ってるんじゃないかと本気で思ったが、
今なら先生が伝えたかったことは何となくわかる。

自分で試行錯誤して、失敗して、それでやっと身につけた知識は、
自分にとって本当に大切な実になるということであった。

学問に王道無し。
昔の人はいつも言い得て妙である。

閑話休題。

著者がすごいひとで、スーパーウーマンなことは本書を読んで理解した。
しかし、別に著者になりたいとも思わないような人間にとっては、
ただのおばちゃんであった。

多分今後、勝間和代さんの著作を読むことは無い。
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by pyababy | 2010-01-18 01:33 |

戦略シナリオ 思考と技術

戦略シナリオ 思考と技術 (Best solution)

斎藤 嘉則 / 東洋経済新報社



先日よんだ『問題解決プロフェッショナル』を書いた人の、戦略に関する考察。

著者は一貫して、「戦略思考」を持つことが大切だと述べている。

「戦略思考」というものは、3つの要素からなる。
・具体的結論を出す力
・過去から将来まで構造を洞察する力
・リスクを伴う判断を行う力
というものである。

要は頭使って考えろってことに落ち着いてしまうのだけれども。

本書に出てきた3C+3Sの考え方は、当たり前のことだけど大切だと感じた。
Customerを選択し、Competitorと差別化し、Companyの資源を集中する。

普通に戦略を考えればこれらの要素を考えることになるのだけれども、
体系的に書かれた文章によって、自分の思考を整理できたことは大きな収穫だった。

著者の著作はどれも論理的にも優れた文章になっているし、
何よりも基礎に重点を置いているため、
どの分野にも応用が可能であるという点で優れていると感じる。

社会に出る前に、どれだけ基礎を固められるかが大切だと思っているので、
あと2ヶ月半、しっかりと基礎固めを行っていきたい。
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by pyababy | 2010-01-18 01:14 |

忘れたい、忘れない。

15年経った。
毎年この日は、寒いなと感じる。
気温だけではなく、神戸の温度がいつもより少し低く感じる。

今年は初めて、黙祷を捧げにいった。
深い理由は無いのだけれども、4月から神戸を離れることになるその前に、
育ててくれた神戸への感謝と被災者への弔いをしておきたかったからだ。

自分の成長は神戸の復興と共にあったように思う。
倒れた阪神高速が復旧して、街の瓦礫が除去されて、仮設住宅ができて。
その仮設住宅も次第になくなって、目に見える形の震災の爪痕はなくなった。

過去に起きたあの出来事が嘘であるかのような今の神戸には、
過去から今までの様々な思いが受け継がれているのだと思う。

「震災を直接に経験していない自分が、
震災のことを伝えていく活動をやっていていいのかわからない。」
そうテレビで話すボランティアサークルの女性の言葉が印象的だった。

「15年経って、初めて神戸に来ることができた。」
そう書かれた寄せ書きの言葉が心に染みた。

15年経つと、人の心も、街の風景もほとんど全部新しくなる。
だけど、それでも、忘れちゃいけないこと、
そして忘れられないこともあると、この日になる度に思う。

忘れる対象を、今まで僕は、恥ずかしながらも震災そのものだと思っていた。
地震の恐怖、そしてその結果の数多くの犠牲。
それらを忘れちゃいけないんだと思っていた。

だけどそれだけじゃないということを、今年になって強く思った。

震災から立ち直った自分たちの強さ、お互いを支え合った心、
そして支えてくれた多くの人たちのへの感謝を忘れてはいけないのだと、
今になって素直に思うことができた。

それを伝えるためにも、生きなければならないと、強く思う。

15年前の今日に亡くなられた人たちが、幸せでありますように。
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by pyababy | 2010-01-17 23:28 | 日常

学問

学問

山田 詠美 / 新潮社



山田詠美の新境地をみた。
文章に強さがあって、知らず知らずのうちに惹き付けられていた。

現在の日本において最高レベルの日本語で紡ぎ出される物語は、
性と、生と、そして死の「学問」を惜しむところなく表現していた。

色んな意味で刺激が強すぎて、うまく感想を纏められない。
それだけの強さがある小説だった。

評価が分かれているようだが、僕は名作に値する小説だと思う。
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by pyababy | 2010-01-17 01:32 |

DIVE!!

DIVE!!〈上〉 (角川文庫)

森 絵都 / 角川書店


DIVE!!〈下〉 (角川文庫)

森 絵都 / 角川書店



飛び込みでオリンピックを目指すことになった少年達の物語。

先日読んだ森絵都さんの他の著作も読んでみたかったこともあって、
代表作とされているDIVE!!シリーズを読んでみた。

思った以上に面白かったのと、著者の技巧の奥深さに驚かされた。
同じ作家が書いたとは思えないような内容で、素直に面白いと思えた。

所々話の内容等に矛盾を感じる場所があったが、そこはまあ愛嬌なのかな。

才能に恵まれながらも、自分の殻を破れなかった和季。
オリンピック選手を親に持ち、常に勝つことを求められた要一。
最強の血を持ち、自分の飛び込みを求め続けた飛沫。

その三人が最高のコーチのもと、それぞれの才能に気付き、
自分しか出来ない飛び込みを求めて努力を積み重ねる姿が印象的だった。

もちろん小説ということもあって、話は出来すぎているが、
それでもスポーツ小説としての抑えるべき点はほぼ全て抑えていたように思う。
努力、友情、そして恋愛。
ある意味で、教科書的な小説だったともいえる。

「飛び込み」を「人生そのもの」と重ね合わせ、
「ジャンプ」を「自分の限界を超える行為」と掛け合わせた構成は、
見事だったと思う。

最後に和季の印象的だった台詞を引用して終わる。

「ぼくたちの生活って、いつもなんか採点されたり、減点されたりのくりかえしなんだ。いろんなところにジャッジがいてさ、こうすればいい人生が送れる、みたいな模範演技があって、うまく言えないけどおれ、そういうのを飛び込みで超えたくて・・・・・。試合で勝つとか、満点もらうとか、そんなんじゃないんだよ。もっと自分だけの、最高の、突きぬけた瞬間がいつかくる。そういうのを信じて飛んでるんだ」
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by pyababy | 2010-01-17 01:00 |

SEの読書術 -「本質を読む」力を磨く10の哲学

SEの読書術 -「本質を読む」力を磨く10の哲学

浅海 智晴/荒井 玲子/後藤 大地/柴田 芳樹/萩本 順三/原田 洋子/平鍋 健児/二上 貴夫/山崎 敏/山本 啓二 / 技術評論社



第一線で活躍する10人のSEへの取材を元に作成された読書術の本。

読書よりも仕事にかんする姿勢が中心になっていた。
その中での彼らにおける読書の役割といった感じの、読書術の本だった。

正直なところ内容も薄く、本文も少なく、不満が多い本だった。

とはいえ、本書に登場するSEそれぞれの仕事に対する姿勢などは、
見習うべき点が多く、参考にはなった。
ただ、編集が酷かった。

10人のSEに共通していた事項としては、
・原典にあたる
・わからない本はとりあえず置いておく
・内容の深掘りと、内容の広がりを重視する
といったことだろうか。

これらの技術?は、読書をする中で僕も自然に身につけたし、
自分の先生が過去に言っていたこととも同様であった。

ある程度の域に達した人間の読書術というものは、
一定程度の共通点を持つのかも知れない。

たぶんそれらが、普遍的な読書の本質であるのだろう。
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by pyababy | 2010-01-17 00:41 |