日々垂れ流し。
by pyababy
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去年の話。

去年の振り返りをゆるりと。

去年の全体的なテーマとしては、
「次の仕事(会社、業種、もしくは院進学)を決める。」
というものでした。

結論としては、今のプロジェクトが終わるまでは、今の会社でできることをやっていく、というものになりました。

たまたまアサインされたところが、会社の結構重要なプロジェクトかつ、スキルとしても今後に重要になっていくものが得られるところだったりしたのが決め手でした。

今年は色々考えたんだけど、ロースクール行くのも、別の会社に行くのも、自分の一番良いタイミングで行えばよくて、まだまだ焦る時でもないのかなと思いました。

とはいえ、会社に残ると決めたのだから、やっぱり別の道に行ってたらよかったのに、、、といった後悔をしないように、今、ここでしか得られないものを得ていけたらなと思います。

以下、去年のの目標達成度合い。
-----------
体型キープ(62~3kg、ベンチ100kg、スクワット150×10)→◯
  年末に腰を壊さなきゃ、ベンチ105はいけたはず。

100冊は読む→△ 75冊くらい。ゆるい本しか読めなくなったなあ。。

仕事で、具体的な指示を出せるようになる→△ 抽象的な指示から具体的なタスクへの落とし込みはできるようになったけど、具体的な指示だしまでは掴みきれてない。

今の会社を辞める時期を確定させる→△ 上記
次の会社・学校の候補を絞っておく→◯ 上記
ざっくり投げられるタスクをこなせるようになる→◯ ざっくり度合いによるけど、だいたいはできるかな。

ちょっとテクニカルな曲を弾けるようになる(SIAM Janne中心で)→× 楽器さわれてない。。
納得のいく写真を10枚撮る→△ 三枚くらいは納得した!

部屋を綺麗に保つ→◯
見た目(服装・髪型等)も気を遣う→◯

将来を見据えた彼女をみつける→◯
会社以外の交友関係を広げる→×
-----------

だいたいこんな感じでゆるく生きてました。
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# by pyababy | 2012-01-01 12:15 | 日常

人生のやりがいというものを考える

仕事のやりがいという言葉はよく耳にするのだが、
それより上の概念であるはずの、
人生のやりがいについてはあまり耳にしない。

よく言う言葉で言えば、生き甲斐という言葉になるのだろうけれども、
それとはまた少し違う。

生き甲斐は、生きる目的をさすが、
やりがいは、やったことに対しての自分の満足感などをさす点において、
多少なりとも意味が違うように感じる。


-----
職場の先輩達と久しぶりに飲みに行ったときにしていた会話が、
僕には別の世界の人間が話す言葉のように聞こえた。

彼らは、「仕事」という狭い世界の中で、満足感を得るために動いている。
僕は、「仕事」という世界ではなく、「生きる」中での満足を得たいと考えている。

多分その部分の前提が違うために、彼らの話の理解は出来ても、
共感ができなかったりした。

仕事をして家を買う。
僕にとって、それは、「たかがそんなこと」でしかない。
大事なことでもないし、目的でも何でもない。

仕事がうまくいく。
これに関しても、正直なところどうでもいい。

顧客に対して不満がある。
僕は、正直なところ何も感じない。

多分、どれもこれも、会社の仕事という他人事の世界だからこそ、
僕にとってはどーでもいいことで、
何も感じないんだと思ったりする。

あまりうまく言語化できないが、
自分が主体でも何でもなく、
自分が頑張ったところで潤うのは会社であって、
自分の行動にはさして意味がないというところが、
僕にとって「会社での仕事」が大きな意味をなさない理由なのだと感じている。

まあこんなことは会社に入る前からわかっていたのだけど、
最近そんなことを身にしみて感じている。

でもそれと同時に、
他人事だからこその楽さに惹かれる部分がある。

無茶したところで困るのは会社だし、
多少失敗したところで僕の人生に大きな影響はない。

だけれども、そんなんでいいのかなと、思ったりする自分がいる。
それであなたは満足なの?と。

そうやって生きることって、自分の嫌いな自分になることじゃないの?と。

なんか答えが出ない。
まだまだ考えるためのパーツが足りない。

僕の人生のやりがいってなんなんだろうな。
もうこれ完全に愚痴になってチラ裏だな。
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# by pyababy | 2011-05-26 01:06 | 日常

人から何かを与えられること。

書かないといけない気がしたので、久しぶりに駄文を書く。

友人の日記に、被災地でのボランティアを行ってきたといった内容が書かれていた。
相変わらずの彼の行動力に感服すると同時に、
自分は何をやってるんだろうという思いがまず初めにあふれてきた。

結局のところ、自分は何もしてない。
僅かばかりの募金と、献血くらいか。

それが何の足しになるのかも解らないし、
何かの価値を与えられたとも思っていない。

彼の日記には、
「自分が被災地の方へ与えられたものよりも、
明らかに多くのものを受け取った」
といったニュアンスのことが書かれていた。

被災地での状況の話よりも何よりも、
僕としてはその部分に何かを感じた。

あまりうまく言葉に出来ないのだが、
自分の小ささとでもいうのだろうか。やるせなさとでもいうのだろうか。

日々生きていく中で、多分僕も誰かと関わって、
仕事をしたりして、自分なりにどこかの誰かに何かを与えられてたのかなとか、
そんなことも思ったりもした。

だけど現実はそうじゃなくて、僕はまだまだ受け取ることの方が多くて、
誰かに何かを与えられたなんて大それたことを感じたことはない。

受け取るばかりでいいのかな。

それを今、強く思っている。
学生の身分の間は、多分それで良くて、
今まで受けた何かを返していくための準備フェーズであったと思う。

だけど今の僕は、その立場ではなくて、
誰かに何かを与えていかなければならない時期に来ているのではないかと思う。

だから、彼の言葉がひっかかったし、
それを実現出来ていない自分にいらだちを覚えるのだと思う。

「付加価値を生み出すこと」
それが僕の属する会社から僕に求められていることなのだけれども、
その部分において自分が何かを貢献出来たとは思えない。

多分、というか間違いなく、なんら価値を生み出していないし、
会社からもまだまだ与えられるだけでしかない。

それで自分は納得出来るのかなと、自分に問う。
もちろん答えは否となる。

自分が多分ひっかかってたことが、やっとクリアになった。

今の会社への一番の未練は、間違いなくそこだ。
何も与えないまま会社を去るという選択は、
自分自身に納得出来るものなのかがわからない。

何かこう、もっと、やれることがあったんじゃないかと思う。

よくわかんねーや。

せめて、人に何かを伝えられる人にはなれたらなと思う。

と書いてみて思ったが、
僕がやりたかったことは間違いなくそこだったりするのか。

もう少し言葉を具体化するならば、

「人に何かを伝える力を持たない人(専門知識を持たない人等)の代わりに、
もっと効果的な方法を用いて、言葉や気持ちを代弁する仕事を行いたい」

理由はわからないが、
何となくそんな感じのことがしたかった。

多分それは、
僕が人に何かを伝えるという点において、すごく悩んだ経験が多いからというのもあるし、
人の気持ちや言葉の整理をするのが好きだということもある。

思考の言語化のサポートとでもいうのだろうか。

人に与えるまではいかなくとも、
人に何かを伝えられる人。

せめてそこまでは、たどり着きたいなとは思う。

よくわからんくなった。
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# by pyababy | 2011-05-12 23:03 | 日常

1/4のはなし

今年はもう1/4が終わってしまった。
すごく久しぶりに、ここに文章を書いている気がする。

一月からは微妙な忙しさの日々が続き、
生活全体にあまり余裕がなかったように思う。

考える事は放棄して、なすがままに生きてみたりした。
でもそこにあったのは、自分の感情がどんどん希薄になっていく恐怖と、
生の実感がまったくない日々だった。

なんのために生きているのかもわからないし、
何がしたいのかも、どう生きたいのかすらわからなくなってた。

そんな僕に、3月は色々な転機が訪れた。

一つは、東日本での地震。
もう一つは、人との出会い。

地震は、正直なところ、対岸の火事のように感じてしまう部分があった。
あまりに現実離れした映像からは、リアリティを感じられなかったからだ。
阪神大震災のとき、他の地域の人はこんな風に思っていたのだろうなと、
過去を振り返ってみて思ったりもした。

とはいえ、被害の状況は僕の想像をはるかに超えるものらしく、
日々鬱々としたニュースが飛び込んできていた。

阪神大震災の頃と違うのは、
情報を得る手段に、テレビや新聞、ラジオといった巨大なメディアだけでなく、
インターネットを通じた個人が追加されたことが大きいと感じている。

いわば誰でも放送局な時代に、
本格的に突入したんだなということを感じた。

メディアからは伝わってこない個人の想いが、
被災地域とは関係ない僕のところにもビシビシと伝わってきていた。

その中で、今の自分に何ができるのかを必死になって考えていたのだけれども、
自分にできることは、募金と献血くらいのもので、
16年前からさして進歩もしていない自分の無力さに苛立ちを覚えた。
単純に悔しかった。

直接的な支援を行える人に憧れもした。
こんなことだったら、医者になっとくんだったと、
僕の友人が絞り出したことばに、僕は何も言いうことができなかった。

そこは役割の問題だから。
そんな理屈はいくらでも理解しているけれど、
そんな理屈じゃなくて、もっと違う言葉にできない何かがあった。

今の仕事を精一杯やるしかないのか。
そう思って自分を納得させようとしてみたものの、
僕にはこの仕事の繋がる先が最後までわからなかった。

誰かが幸せになるために働いていたかったが、
どうもそれは無理らしい。

薄々と感じていた現実を言葉にしたとき、
この仕事にたいしての思いがプツリと途切れたように感じた。


そんなことを考えていた僕に、
いくつかの出会いが重なった。


たまたま出会ったその人は、僕がかつて憧れていた職業の人だった。
偶然の出会に驚くと共に、
自分がそのとき感じていた事をその人にひたすらぶつけてしまっていた。

今の仕事に対しておもうこと。
かつてはあなたと同じ職業を目指していた事。
色々考えた結果今の道にいるのだけれど、このままで良いのか迷っている事。

初対面の人に、生まれて初めて本音で話してしまっていた。
偶然に感謝した。
それと同時に、自分の進むべき道がハッキリとしていったように思えた。

動くなら、このタイミングしか無い。
それを強く意識させられた。
今動かずに、いつ動けばいいんだと。

そこからあとは、ひたすらに現実と向き合う作業が待っていた。
本当に今動くべきなのか。今の会社を辞める事に本当に問題はないのか。
安定と一人が余裕をもって生活できる待遇を捨てる事に未練はないのか。
それをずっと考えていた。

自分の心は、今動けと叫んでいる。
だけどそれに、理性が立ちはだかる。

そんな僕に、また偶然の出会いが訪れた。

旅先で出会ったその人は、
占いもやっているバーテンダーという不思議な方だった。

迷ったときは心を信じなさい。
人と向き合う仕事をしなさい。
勝負することの大切さ。

そんな感じの言葉をいただいた。
占いとかを信じているわけじゃないんだけど、
たまたまいった街の、たまたま入ったお店の人の紹介で、
たまたまその人が営むバーにたどり着いたという偶然に、
ある種の必然を感じてしまっていた。

いま、うごけと。

自分を取り巻く環境全てがそう訴えかけてくる。

だから今は、それを信じてみようと思う。
あとは、やるか、やらないかの世界になってくる。

ただ、やるだけ。

そんなことを密かに決意した3月でした。
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# by pyababy | 2011-03-30 05:45 | 日常

今年の話。

今年の全体的なテーマとしては、
「次の仕事(会社、業種、もしくは院進学)を決める。」
というものになります。

社会人という経験をするということを主な目的とした就職は、
なんだかんだで第一フェーズは終了なのかなと思っています。

あと1~2年で学べるところだけ学んで、
ひとまず今の会社はサヨナラしようと思います。

やってみるまでわかならかったこと、
やったから初めてわかったこと、
そんなことが色々ありました。

働いてみて、一番良かったなと思うことは、
自分にとって何が大切かという点が明確になったことです。

「お金はあるけど時間はない」
そんな生活は、僕には合わないことがわかっただけでも良かったです。

前々からうすうすわかっていたことなのだけれども、
「自分の時間を大切にしたい」
というものが僕の中心にあるようです。

今の僕にとって今の仕事というものは、
「金を稼ぐ手段」
に過ぎないと言うこともわかりました。

達成感も何もなく、ただ、日々の浪費と引き替えに金を貰う行為が、
僕にとっての今の会社の仕事です。

何でそんな風に感じるのかだとか、
どういったことならば自分が楽しく働けるのかとか、
うすうす気づいている部分を明確に感じれるようにしていきたいです。

そんな感じのことが、今年の目標の中心にあります。
来年どう感じているのかはわかりませんが、
今はふわふわしている部分を明確にしていきたいです。

以下、今年の目標詳細。
-----------
体型キープ(62~3kg、ベンチ100kg、スクワット150×10)
100冊は読む
小説中心に、今まで読んでいなかった名作を制覇しておく

仕事で、具体的な指示を出せるようになる
今の会社を辞める時期を確定させる
次の会社・学校の候補を絞っておく
ざっくり投げられるタスクをこなせるようになる

ちょっとテクニカルな曲を弾けるようになる(SIAM Janne中心で)
納得のいく写真を10枚撮る

部屋を綺麗に保つ
見た目(服装・髪型等)も気を遣う

将来を見据えた彼女をみつける
会社以外の交友関係を広げる
-----------

だいたいこんな感じでゆるく生きていきます。
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# by pyababy | 2011-01-01 13:34 | 日常

去年の話

ゆるりと去年の振り返り。

以下2010年の目標と実績
----------------------------------
一年150冊(仕事があっても週3冊を目標に読んでいきたい)
→△(100冊くらいしか読めてない)

書評のクオリティを上げる
→×(書評を書かなくなってしまった)

今まで読んだことのないジャンル、作家に挑戦する
→○(伊藤 計劃を初めとして、良い作家に色々出会えた)

体型キープ(体脂肪一桁 体重62-3kg ベンチ3桁)
→○(とりあえず全盛期はキープ)

TOEIC780
→×(英語全然やってない)

仕事を辞めない
→○(まだやめてない)


仕事で手を抜かない
→○(手は抜いてない。やる気はないが)

仕事で「無理」という言葉を吐かない
→○(無理とはいっていないが、だるいとはよく言う)

SIAM SHADE DAITAパートを5曲マスターする
ライブをする
→あんまりギターさわれてない。
ちょっとだけうまくなったような気はする。

交友関係を広げる
→いろんな同期と仲良くなったこともあり、交友関係は広がったと思う。
人と会うことを増やす
→関西戻ってきてから、あんまり人と会ってない。

----------------------------------
こんなかんじ。
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# by pyababy | 2011-01-01 13:19 | 日常

2010年 書籍ランキング

2010年は就職したこともあり、読書に充てる時間が減ってしまいました。
とはいえ、年間を通してみると100冊前後は読んでいたようです。

とはいえ就職後は書評をほとんど書いていないため、
読書の精度という面で見ればあまりよろしくない読書生活だったと思います。

そんな僕が2010年に読んだ本の中で、
単純に面白かった本・考えさせられた本・印象深かった本
という観点から選んだ10冊ほどをご紹介致します。

今年の1位は文句なしでこれ。

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)

伊藤 計劃 / 早川書房



伊藤計劃の本は初めて読んだのだが、完全に魅了されてしまった。
物語の構成や言葉遣いもさることながら、
彼が独自にとらえている死生観に引き込まれていった。

これだけの小説を書くことができた著者が、
すでにこの世に存在しないということが悔やまれてならない。
もっと伊藤計劃が作る世界を体感したかった。

読んでない人は是非。
僕が読んだ中では、ダントツに面白いSF作品でした。

2位も伊藤計劃。

ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)

伊藤計劃 / 早川書房



伊藤計劃最後の長編小説。
すべてが管理される世界の悲壮を描いた未来の話。

彼が残した小説はたった2作しか無いけれども、日本のSFを変えたと思う。
それくらい、圧倒的だった。


3位は箱根駅伝のあれ。

風が強く吹いている

三浦 しをん / 新潮社



陸上素人が箱根駅伝を目指す話。

「強さ」ってなんだろうということを考えさせられた。
話自体も面白いし、熱い。


4位は、憎しみのメカニズムを説き明かしたこの本。

人はなぜ憎むのか

ラッシュ・ドージアJr / 河出書房新社



「私達」と「彼ら」という構図が憎しみを生み出していくということを、
様々な観点から説き明かしていく。

人間の心理の奥に触れられる良書。


5位は、読むことで吐き気すら起こったこの本。

隣の家の少女 (扶桑社ミステリー)

ジャック ケッチャム / 扶桑社



隣の家に引っ越してきた少女が虐待され、最悪の結末になるまでが描かれた本。
正直なところ、読むことはオススメ出来ない。
読まない方がいい。

6位は、陸上日本代表に密着したこの本。

夏から夏へ (集英社文庫)

佐藤 多佳子 / 集英社



「一瞬の風邪になれ」の作者である佐藤多佳子が、
陸上日本代表のリレーメンバーに密着取材し、
2007年の世界陸上から2008年の北京五輪までの軌跡を描いた本。

北京五輪でのメダルの裏にあった物語に、
スポーツそのものの良さを再認識させられた。


7位は、「食べる」という観点から世界を描いた本。

もの食う人びと (角川文庫)

辺見 庸 / 角川書店



「食べる」という万人共通の行為を切り口に、世界を語るという視点が新鮮だった。
とはいえこの本自体は結構昔の本だったりするので、
今同じ本を書いたとしたら、全然違うものになるのだろうけど。

物事にはいろいろな切り口があって、
違う切り口からも物事をとらえることの必要性を感じさせてくれた本。


8位は、戦闘のメカニズムを解明したこの本。

「戦争」の心理学 人間における戦闘のメカニズム

デーヴ・グロスマン / 二見書房



戦争における「人殺し」の心理学の著者が記した、
戦闘状態における人の心理を解明した本。

僕らの知らない世界において、人間はどのようになるのかといった部分の、
単純な好奇心を満たしていってくれる。


9位は、戦場ジャーナリストの生活を綴ったこの本。

戦場のハローワーク

加藤 健二郎 / ミリオン出版



ニッチ産業である戦場ジャーナリストの生活を綴った本。
戦場には辛いことだけじゃなくて、実は面白いことがあったり、
戦場でしか経験出来ない何かがあったりすることを、
著者の経験を元に語っている。

読み物として面白く、戦場の違った一面を知ることが出来る。


10位は、最高の不快な文章を書く彼の本。

名もなき孤児たちの墓

中原 昌也 / 新潮社



ケッチャムがストーリーで読む気を失せさせるのであれば、
中原は文章そのものが人を不快にさせる。

だけれども、彼にしか書けない天才的な世界観が僕を引きつける。
汚いし、不快なのだが、中毒性がある。



----
働き出すと、読むのに体力がいる本はだんだん読めなくなってきた。
簡単に読める小説ばかり読んでしまう。

学生時代に無理してでも小難しい本を読んでいて良かったなと思う。

今年は今年で、今まで読んでなかった作家さんであったり、
新しいジャンルをせめて逝ってみたいなと思う。
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# by pyababy | 2011-01-01 02:34 |

2010年 書籍ランキング

2010年は就職したこともあり、読書に充てる時間が減ってしまいました。
とはいえ、年間を通してみると100冊前後は読んでいたようです。

とはいえ就職後は書評をほとんど書いていないため、
読書の精度という面で見ればあまりよろしくない読書生活だったと思います。

そんな僕が2010年に読んだ本の中で、
単純に面白かった本・考えさせられた本・印象深かった本
という観点から選んだ10冊ほどをご紹介致します。

今年の1位は文句なしでこれ。

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)

伊藤 計劃 / 早川書房



伊藤計劃の本は初めて読んだのだが、完全に魅了されてしまった。
物語の構成や言葉遣いもさることながら、
彼が独自にとらえている死生観に引き込まれていった。

これだけの小説を書くことができた著者が、
すでにこの世に存在しないということが悔やまれてならない。
もっと伊藤計劃が作る世界を体感したかった。

読んでない人は是非。
僕が読んだ中では、ダントツに面白いSF作品でした。

2位も伊藤計劃。

ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)

伊藤計劃 / 早川書房



伊藤計劃最後の長編小説。
すべてが管理される世界の悲壮を描いた未来の話。

彼が残した小説はたった2作しか無いけれども、日本のSFを変えたと思う。
それくらい、圧倒的だった。


3位は箱根駅伝のあれ。

風が強く吹いている

三浦 しをん / 新潮社



陸上素人が箱根駅伝を目指す話。

「強さ」ってなんだろうということを考えさせられた。
話自体も面白いし、熱い。


4位は、憎しみのメカニズムを説き明かしたこの本。

人はなぜ憎むのか

ラッシュ・ドージアJr / 河出書房新社



「私達」と「彼ら」という構図が憎しみを生み出していくということを、
様々な観点から説き明かしていく。

人間の心理の奥に触れられる良書。


5位は、読むことで吐き気すら起こったこの本。

隣の家の少女 (扶桑社ミステリー)

ジャック ケッチャム / 扶桑社



隣の家に引っ越してきた少女が虐待され、最悪の結末になるまでが描かれた本。
正直なところ、読むことはオススメ出来ない。
読まない方がいい。

6位は、陸上日本代表に密着したこの本。

夏から夏へ (集英社文庫)

佐藤 多佳子 / 集英社



「一瞬の風になれ」の作者である佐藤多佳子が、
陸上日本代表のリレーメンバーに密着取材し、
2007年の世界陸上から2008年の北京五輪までの軌跡を描いた本。

北京五輪でのメダルの裏にあった物語に、
スポーツそのものの良さを再認識させられた。


7位は、「食べる」という観点から世界を描いた本。

もの食う人びと (角川文庫)

辺見 庸 / 角川書店



「食べる」という万人共通の行為を切り口に、世界を語るという視点が新鮮だった。
とはいえこの本自体は結構昔の本だったりするので、
今同じ本を書いたとしたら、全然違うものになるのだろうけど。

物事にはいろいろな切り口があって、
違う切り口からも物事をとらえることの必要性を感じさせてくれた本。


8位は、戦闘のメカニズムを解明したこの本。

「戦争」の心理学 人間における戦闘のメカニズム

デーヴ・グロスマン / 二見書房



戦争における「人殺し」の心理学の著者が記した、
戦闘状態における人の心理を解明した本。

僕らの知らない世界において、人間はどのようになるのかといった部分の、
単純な好奇心を満たしていってくれる。


9位は、戦場ジャーナリストの生活を綴ったこの本。

戦場のハローワーク

加藤 健二郎 / ミリオン出版



ニッチ産業である戦場ジャーナリストの生活を綴った本。
戦場には辛いことだけじゃなくて、実は面白いことがあったり、
戦場でしか経験出来ない何かがあったりすることを、
著者の経験を元に語っている。

読み物として面白く、戦場の違った一面を知ることが出来る。


10位は、最高の不快な文章を書く彼の本。

名もなき孤児たちの墓

中原 昌也 / 新潮社



ケッチャムがストーリーで読む気を失せさせるのであれば、
中原は文章そのものが人を不快にさせる。

だけれども、彼にしか書けない天才的な世界観が僕を引きつける。
汚いし、不快なのだが、中毒性がある。



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働き出すと、読むのに体力がいる本はだんだん読めなくなってきた。
簡単に読める小説ばかり読んでしまう。

学生時代に無理してでも小難しい本を読んでいて良かったなと思う。

今年は今年で、今まで読んでなかった作家さんであったり、
新しいジャンルをせめて逝ってみたいなと思う。
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# by pyababy | 2011-01-01 02:34 |

うーーーん

なんだかなーと思うことばかり。

結局は、知識も経験も無い自分が悪いってことにつきるんだけど、
なんだかなーと。

今自分が不満に感じてる問題の多くって、
自分に決定権が無いから生じているんだよなあ。

もっとこーやりたいのにとか、
こーやったらうまくいくのにってのはあるんだけど、
それで本当に正しいのかがわかんなかったり、
上の意向ととそぐわなかったりってのがいっぱいある。

まあしばらくは我慢なんだろうけど、
中途半端に状況が見えているだけに、余計めんどくさい。

作業マンに徹することもできないし、
かといって、完全にマネジメントにまわれるわけでもない。

うーん。。。。。。。。。

まあ時期が来るまで我慢だな。。
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# by pyababy | 2010-12-22 00:45 | 日常

最短距離

世の中の多くの場で語られる仕事論って、
「最短距離」をいかにして走るかという観点から語られていることが多い気がする。

「具体的な目標を、いつまでに達成する。」
なんて仕事のやり方はそれの最たるもので、
「最短距離」を走るためには「最短距離」の道しるべとなる「目標」を、
いかにうまく立て、それにむかって「いかに走るか」というものが大事で、
そうやれば「うまく走れますよ」といったことがコアにあると思う。

でもそれって、なんだかなーとおもってしまう。

最短距離を走るのって、つまらないんだよね。

僕は今まで、多くの場合で最短距離を選んで走ってきた。
だからこそわかるんだけど、それってすごくつまらないんだよね。

最短距離を走るってことは、それ以外には目を向けないってこと。
だから、つまらない。

もっと楽しいことがあるのに、それに気づくことを意識的に排除する。

確かにそうやって動けば、「最短距離」は走れるし、
きっと仕事もうまく回るんだと思う。

だけどその行動を振り返ってみたときに見えるものは、
多分何もなくて、ただ単に最短距離を走った事実が残るだけ。

「時間の無駄をなくそう」っていうのも同じ観点からあんまり好きじゃない。
そもそも、無駄ってなんなの?と思う。

時間の無駄ってことの意味をちゃんと考えたのかなって。

もちろんその意味は人によって違うから、僕がどうこう言うことじゃないけど、
僕にとってはいろんな本に書いてある「無駄な時間」ってのが、
実はすごく大切な時間なんだなってことは経験として理解してるつもりだ。

だからこそ、そんな考え方が好きになれない。

ぼーっとする。
しょーもないはなしをする。
それはそれで、最短距離とはほど遠いけど、いいんじゃないの?って思う。
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# by pyababy | 2010-11-24 23:56 | 日常