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HEROになら憧れる。
キムタク主演のHEROの映画を、今日初めて見た。
久利生検事に憧れて、検察官になろうとした友人の気持ちがなんとなくわかった。 久利生は格好いい。そしてHEROの中の検察官は、間違いなく正義だから。 でも僕は、世界で一番嫌いな職業に検察官をあげる。 人を殺すことが仕事というのは、どうやっても理解できないから。 合法的に人を殺せる彼らが、僕は嫌いだ。 被害者が加害者を殺すこと。 これ自体は、僕には何の違和感もない。 だけど検察官は、被害者の代弁者でもない。 あくまで法を犯した者を、公益のために訴追するだけだ。 だから彼ら他は復讐ではなく、人を殺すために訴追する。 このことに、僕は違和感を感じる。 僕の思い浮かべる検察官像が偏っていることは認める。 国家の安定のために、検察機構が必要なことは重々承知してる。 だけど、今の形は好きじゃない。せめて建前だけでも、被害者の代理人ってことにすれば、僕は何となくでも納得できる。でもあえてそれを切り離した日本の検察が嫌いだ。彼らは、自分のために人を殺すから。 なんとなく昔から検察って嫌いなんだよね。 何で人を不幸にすることが仕事なの?と思ってしまうのです。 人を殺すために生きることが唯一許される人種ってのもなんかおかしいよね。 犯罪者とはいえ人は人だしなあ。 まあこの辺真面目に書こうと思うと色々調べまくらないといけないし、 一本普通の論文書くのとかわらなくなるだろうからかなり簡単に書いた。 読む人が読めば、この馬鹿は何を言ってるんだと思うだろうけど。 そういや被害者参加制度ってどうなのかね。 被害者を復讐の連鎖から切り離した意味が薄れる気がしてならない。 ついでに判決に何の影響も及ぼさない制度とか意味すら感じない。 んまそのうち被害者参加の裁判でも傍聴してみたいですな。 被害者の権利をあえて騒ぎ出すってのも、なんか馬鹿馬鹿しくて笑える。 今更かよと。 司法改革ってなんなの?と普通に思う。 とりあえずやってみました。じゃすまされないことなのにね。 司法制度に対する愚痴や不満はつのるばかり。 最近あんまり調べたり考えたりしていないので、もうちょっと考えてみよう。 以上gdgd ■
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by pyababy
| 2009-01-04 02:42
| 日常
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