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当たり前を馬鹿にしない。僕はどちらかと言えば効率を求めてしまう人間で、何かを行うときは 「どうやれば一番少ない労力で行えるだろうか」 という部分を考えることに時間を費やす。 そして当たり前に行うべきことを、最小限の労力で行おうとする。 多分その思考のスタイルはさして間違ってはいないと思う。 だけれども、良いとはいえないと最近になって感じる。 社会で成功するために必要なことは、当たり前のことを当たり前にやることらしい。 それは本当に、まったくもってそうだと思う。 特別なことができる人間なんていないから。 イチローだって、ボルトだって、多分普通の人と何も変わらない。 ただ、普通の人より当たり前のことを真剣にやっただけだと思う。 僕自身はどうなのだろうかと振り返ってみた。 ある意味で、当たり前のことを当たり前にやってきた。 でもその反面、当たり前のことをすることに抵抗し、当たり前を嫌がって生きてきた。 だけれども、世間の人にとって特殊な行為は僕にとって当たり前だった。 馬鹿みたいに本を読んだり、興味がある分野をひたすらに勉強する行為とかは、 他者にしてみたら不思議な行為だったらしいが、僕にとっては当たり前だった。 多分色々なことを、当たり前にできるようになることが、人としての第一歩なのだと思う。 僕は自分の人生を当たり前に生きれてるのだろうか。
by pyababy
| 2009-04-27 20:40
| 本
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