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出費。
出費で一番大きいのが本代ってのは、大学生としてどうなんだろう。
飲みより本買ってる方が多いのは、リア充とはどうもほど遠い。 しかしよくよく考えてみると本に対する投資というものはすごく安い。 5万円あれば50冊の本を買うことができたりする。 50冊あれば1つの分野に最低限必要な情報はゆうにそろう。 多分これ以上に安い投資は存在しない。 それと同時に、同じ1000円の投資でも質の違いに唖然としたりもする。 1000円で受けられるサービスや食事なんて、 どれもどっこいどっこいだけど、 それが本の質になると本当にあり得ないレベルの差になる。 人生が変わるほどの本もあれば、 読書に費やした1時間すらもったいなく感じるレベルの本もある。 その意味での費用対効果をあげるためには、 できる限り良書を選び、ハズレと呼ばれるモノは避けることが求められる。 ここで問題になるなのは、その人がどのタイミングで読むかといったことによって、 良書にも悪書にもなりえるので、万人においての良書が存在しないことである。 結局悪書を引くか、良書を引くかという運の部分も1つの投資だと思って、 良書に巡り会うまで投資し続けるギャンブルを楽しむのが、 読書に対する投資なのかなと思った。
by pyababy
| 2009-05-23 22:51
| 日常
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