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自分の考える頭の良い人。
頭がよいと感じる人間の共通点として、
あやふやな言葉を自分の言葉で定義付けすることができるという能力があるように思える。 例えば「幸せ」というあやふやな言葉を、 「幸せは意識や感情の問題であって、行動を行っているときに感じるもの。 成功は行動(事実)の積み重ねを振り返ってみて評価したときに感じるもの。」 といった比較から定義付けしている。 他にも 「やりがいはその行動を行おうと意欲づける何か。 生き甲斐は、自分の人生において楽しみをもたらしてくれるもの。」 といった具合にだろうか。 上記は僕が今作ったものなので、正直言って適当だ。 ただ、頭の良い人が定義付けをすると、 他の誰が聞いても納得できるような言葉に直すことが出来るように思える。 最近某コンサルティング会社のTOPコンサルタントの方とお話しする機会があったのだが、 彼は本当に頭が良くて、どのような言葉も自分の言葉で定義づけ直していた。 そしてその定義には自分の経験や考えてきたことの裏付けがあるため、 言葉に重みと深さが加わった定義となっていた。 多分この辺は、多くの人間と話すことによって磨かれるスキルなのだと思う。 自分で言葉の意味を考えることも大切なのだが、 人と話してその言葉の意味をブラッシュアップしていくことがもっと大切だと思うから。 人は1人では自分の価値すら磨くことが出来ないのだと思う。 結局周りの人間が自分の価値を高めてくれて、 自分が相手の価値を高めていくのだと思う。 そのようなwin-winの関係をどのような人とも構築できる人間が、 所謂成功者として扱われているようにも思える。 話がずれた。 ■
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by pyababy
| 2009-06-16 18:52
| 日常
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