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憧れること。
ようやく一段落ついた。
今年は2週間強くらいだけど、 去年自分が所属していた団体のサポートをしていた。 自分は自分で、また新しい課題が見つかったり、 自分の成長を実感できたりして、なんだかんだいいながらも楽しかった。 自分が手伝った理由は、大きく2つある。 1つは、自分の成長を確認するため。 もう1つは、去年自分が先輩から受けた恩を返すため。 去年は自分の至らなさ故に、色々先輩達に助けを借りることがあった。 その時に先輩達から、 「俺らに感謝するんじゃなくて、来年手伝えばそれでいい。」 といったことをいわれていた。 多分そうやって、恩とかって巡っていくんだろうなと、何となく思う。 親が行う子育ても同様なのかな。 ギブアンドテイクが人間関係の基本だと思うけど、 与えられたモノを返す相手は、その人に限る必要は無いんじゃないかと最近になって思う。 そんなこともあって、自分にできる範囲の手伝いをしていた。 作業が一段落した後、後輩からあるメールが来た。 色んなことが書いてたけど、印象的だったのは、 俺に対して憧れてて、こんな先輩になりたい、みたいなことが書かれていたことだった。 俺は俺で色んな先輩や同期の子に憧れを抱いている。 彼らは本当にすごいと思うし、いつまで経っても追いつけない。 それと同じことを、俺に対して感じてくれてたってことに素直に驚いた。 自分はそんなできた人間でもないし、どちらかといえばダメな部類だと思う。 それでも、そんな人間を慕ってくれてたのが素直に嬉しかった。 憧れてたはずが、憧れられてた。 そんな事実に、自分の成長を感じると同時に、 僕を憧れた彼らが、将来誰かの憧れの対象になってくれたらいいなと思う。
by pyababy
| 2009-11-02 00:53
| 日常
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