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プロの撮り方 デジタルカメラ 風景気付いたら趣味でカメラをいじるようになっていた。 基本的には風景とか街中スナップ中心に写真を撮っている。 デジタル一眼の基本的な使い方や、 色んな状況に置ける適切な露出なんてものもある程度わかるようになってきて、 ある程度は自分の思うような写真が撮れるようになってきた。 そのせいか、「なんとなく」撮る写真から、 「1つの作品」として撮る写真をなんとなく目指したくなったので、本書を購入した。 本書のエッセンスを一言で纏めるならば、 「考えて撮れ」という言葉に収まる。 何故その風景に魅力を感じたのか。 その風景のどこに対して魅力を感じたのか。 魅力がわかったならば、その魅力をどうやって写真で表現するのか。 表現においてはどのような構図、露出、光の加減がいいのか。 そんなことを「考えて撮れ」ばよいと。 良い写真というものは、写真の中に写る全てのものが何かを物語っているそうだ。 一つひとつに意味があって物語があるということは、 すなわちそれら一つひとつにまで神経を巡らし、考えた上で撮った結果といえる。 写真が楽しいなって思う理由は、 風景を切り取る楽しさじゃなくて、 そうやって考えながら撮る楽しさなんだろうなと、本書を読んで改めて感じた。
by pyababy
| 2010-03-23 01:06
| 本
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