人や動物にはそれぞれ自分が許すことのできる距離があるって話を授業で聞いた。
他人には他人の、知人には知人の、そして自分の愛する人には愛する人の
それぞれの距離があるって話。
ああ確かにそうだなーなんて素直に納得。
こんな生活の役に立たない無駄なことが素晴らしく好きだ。
必死に学んでも何もない。
この無駄なことが大好きだ。
でもちょっと視点を変えて考えてみると
無駄なことが有意義なものへと変わる。
人からものを教わる時は
教えてくれる人の視点で教わるわけで
そこからの視点が絶対のように思える。
その固定観念をどうやって捨てて
違う視点からものごとを見れるようになるのかってのが
重要なのかななんて思う。
でも最初に教わることを僕らは常識と思ってしまう癖があるらしく
なかなかうまいこといかないのが悩みどころ。