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結論をあえて保留する
他人の文章を読んでいて感じることは、あえて結論を留保して読み手に任せる形をとっている文章の方が、読み終わった段階では面白いということです。
ですがこれは逆に、その人が何を言いたかったのかということが伝わってこないため、主張が薄い文章にもなりがちです。 自分の主張をした上で、結論はある程度まで出しつつ、そこから先は読者次第といった感じが理想なのかもしれません。 これ自体も文章の目的によっても変わってくるので何ともいえないのですが、少なくとも個人で書いているBlogやmixiなんかは妙な結論づけたり、自己完結してしまう文章を書くよりは、何かしらの疑問点や突っ込みどころを残しておくべきなのかなと。 文章を書く目的なんて人それぞれなので何ともいえないのですが、人に読んでもらうことが前提となっているのであれば、その辺も考えた方がいいんかな。 ちょっと話変わるんですけど、毎回のようにmixiなりに通常人が使うべき言葉でそれなりの文章を書いている人って、どんどん文章巧くなってるんですよね。 語彙が増えているというか、表現が多様になってたり、あとは無駄な言葉が減っていたりって感じで、読みたいと感じる部分が増えているんですよね。 まあそんな彼らに対して、絵文字顔文字小文字ばっかりの人達の文章は、いつまでたっても巧くなる気配もなくて、内容も日々の報告が続くだけみたいですが。 僕個人としては、文章を巧く書けることと、上手に話せることは社会を生きていく上ですごく大切なことだと思うので、大学在学中に磨けるだけ磨きたいかな。
by pyababy
| 2007-09-21 09:38
| 日常
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