尋常じゃない努力を継続する。

NHKでマイケル・フェルプスの特集がやっていました。
彼は現在地球に住む人類で、間違いなく一番速く泳げる人間です。
一応競泳を囓っていたこともあって、尊敬する選手の一人です。

彼の日常生活を見て感じたことは、世界一で当たり前だなといったことです。
当たり前のように他人より厳しい練習を毎日続けて、それでいてサボることなくコーチの指導に順い続ける。それができたのなら、ほとんどどんな人間であっても世界で戦えるようになる気がします。

泳ぎを見ていても、速くて当然といいたくなるほど綺麗です。
それを身につけるためにどれだけ努力したのかが、一瞬で解るくらいに。

なんていうか、彼なんかを見ていると、自分たちの努力って何なんだろうって思う。
自分の中では必死なんだけど、彼らにとってみたら全然必死でもない。それなのによりよい結果を求めようとしている。そしてその努力すら続けられなくても、しょうがないの一言で諦めてしまう。その程度の自分たちの努力に意味はあるのだろうか。

彼は特別だから。
その一言で片付けたくなるほどの差があったとしても、彼が過ごしているのは僕らと変わらない日常で、僕らより少し多い努力を、少し長い期間続けただけ。

その事実を見ないようにして、誰もができることじゃないと決めつけて、自分たちの可能性を諦めてしまっている自分が、情けなく思えた。
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by pyababy | 2008-03-16 23:26 | 日常
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