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成長してみてわかること。
なんとなく他のゼミに出てみました。
あまりのレベルの低さに、イライラしました。 こいつらは何を話しているのか、何を問題にしているのか、 どんな議論をしたいのか、どんな発表をしたいのか、 それすら僕には理解できませんでした。 多分僕だけじゃなく、他の人間も理解できていなかったはずです。 難しい言葉を並べて解ったふりをしているだけ。 だけどそれを誰も指摘しない。 議論になってからも、何に対しての意見なのか、 今質問されてることは何なのか、それに対する答えになっているのか、 といった基本すら何も出来ていませんでした。 そのせいか、そのゼミの先生は終始つまらなさそうでした。 僕も正直面白くはなかったのですが、 少し前の自分たちもこんなことをしていたんだなと思い知りました。 そら俺らのゼミも、先生がつまらなさそうにするわと。 何言ってるかわからないものが、面白いわけがない。 その部分って、指摘されたり、客観的に見たりしないとわからない。 調べて発表する人は、知識の羅列が大事だと感じているし、 発表を受ける人は自分の無知をさらけだすことに憶している。 でもそれじゃろくなゼミにならない。 議論すら出来ない。 僕が当たり前のように感じたこの指摘を、 そのまま僕らに対して先生が行っていたことを思い返すと、 自分たちはほんとに何をやってたんだと改めて思う。 でもこれからどんどん良くしていける自信と、 将来のヴィジョン、そしてそれを実行できる仲間がいるのが嬉しい。
by pyababy
| 2008-06-05 23:16
| 日常
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